
ヴィヴィアン・ロドリゲス・デ・ブリト(オランダ)
Vivianne Rodrigues de Brito
1982年ブラジル大学在学中より、ブラジルのコンテンポラリー・ダンス・カンパニー、エンダンサ(Endanca)に参加、そこで様々な振付家の作品やダンス・フィルムに出演する。
7年間に及ぶエンダンサでの活動を通して、彼女はブラジル各地及び海外にてリサーチやパフォーマンスを経験し、一方で多くの教育プロジェクトに参加する。
その後、コンテンポラリー・ダンスの振付家を多く輩出していることで有名なS.N.D.O.(オランダ)に留学。S.N.D.O.ではリリース・テクニック、即興、コンタクト・インプロヴァイゼーション等を学ぶ事で、自身の中にある動きの豊かさと可能性を発見したという。
S.N.D.O卒業後、アンゲリカ・オエイ、アーサー・ローゼンフェルドら多くの振付家の作品に出演。ダンサーとしての経験を通して、彼女は物理的な力を効率的に用いて、いかに無駄なく素早く床との関係性を築くかといったテクニックを習得する。
指導者としても活躍し、1992年からブラジル、イタリア、ポルトガル、ドイツ、オランダなど各国でワークショップやクラス指導を行う。
2000年から現在まで、シアター・スクール・アムステルダム(オランダ)にて、モダン・ダンスとコンタクト・インプロヴィゼーションの指導を担当。
***クラスの説明***
コンタクト・インプロヴィゼーション 〜コンテクストの設定〜
コンタクト・インプロヴィゼーションは、身体性やイマジネーションというものを私たちに結びつけながら、感覚を調整し、
一瞬のうちに起きていることに耳を澄ます能力を、目覚めさせるダンスです。
このトータルな存在によって、私たちは自由になり、一秒に満たない瞬間に適切な選択を行い、
とても身体的で、繊細で、遊び心のあるダンスを創り出すことができるようになります。
また、そういったダンスから、「わずかなストーリー」を生じさせ、さらに、
そうしたストーリーをパフォーマンスのクオリティにおいてコミュニケーションすることに、私は関心があります。
参加者には、瞬間に起こっているダンスを、コンテクスト(文脈)に置くということが奨励されます。
コンタクト・インプロヴィゼーションという形式における存在や上演とは何かを試みてゆきます。
■参加対象者:ダンス経験・年齢を問いません。

戻る